本日、販売特約店様にリリースしたアピストのご紹介です。
今回は2種を新たにリリースいたしました。
今回は2種を新たにリリースいたしました。
・Apistogramma cf. flabellicauda (オリノコ川上流)
インボイス名、cf.フラベリカウダで入荷した個体です。
比較的大きなオス個体の尾鰭には柄がありませんが、小さなオス個体の尾鰭には少し柄が入っています(上の写真)。
多分成長と共に尾鰭の柄が無くなっていくものと思われます。
興奮すると顎下にドッと隈取りが出現し一気に表情が変化します。その変化を見れるのは飼育者の特権です。
オス個体、メス個体(下の写真)いずれも各サイズ取り揃えましたので雌雄の体格差を気にせずお選びいただけることと思います。
インボイス名、cf.フラベリカウダで入荷した個体です。
比較的大きなオス個体の尾鰭には柄がありませんが、小さなオス個体の尾鰭には少し柄が入っています(上の写真)。
多分成長と共に尾鰭の柄が無くなっていくものと思われます。
興奮すると顎下にドッと隈取りが出現し一気に表情が変化します。その変化を見れるのは飼育者の特権です。
オス個体、メス個体(下の写真)いずれも各サイズ取り揃えましたので雌雄の体格差を気にせずお選びいただけることと思います。
・Apistogramma lineata / Super Red (アタバポ川)
同じリネアタの産地でも採集地の環境により体色が変化します。
輸入したばかりでまだ若干怯えている様子ですが、良い環境で飼育することによりこの写真よりも赤さが濃く、そして広範囲に広がっていくと予想されます。
DNAに深く刻み込まれているものなので、今は顔がそれほど赤くない個体もライバルが居ない環境でじっくり育てることによりその赤さは増していくはずです。
同じリネアタの産地でも採集地の環境により体色が変化します。
輸入したばかりでまだ若干怯えている様子ですが、良い環境で飼育することによりこの写真よりも赤さが濃く、そして広範囲に広がっていくと予想されます。
DNAに深く刻み込まれているものなので、今は顔がそれほど赤くない個体もライバルが居ない環境でじっくり育てることによりその赤さは増していくはずです。
1尾だけ尾鰭にも赤が入っている個体が居ました。尻鰭にも赤が入っているので全ての鰭が赤く染まっていくと思われます。
以前在庫で残ったリネアタがこのような表現になったことがあります。
多分今回のリネアタはこのような表現をするタイプではないかと密かに期待しています。
是非皆様の目でそれをご確認ください。
ただしメス個体のサイズが全体的に小さめなので体格差が出てしまうと思います。その辺だけ気を付けていただければ今回のリネアタもその魅力を十分ご堪能いただけるものと思っています。
以前在庫で残ったリネアタがこのような表現になったことがあります。
多分今回のリネアタはこのような表現をするタイプではないかと密かに期待しています。
是非皆様の目でそれをご確認ください。
ただしメス個体のサイズが全体的に小さめなので体格差が出てしまうと思います。その辺だけ気を付けていただければ今回のリネアタもその魅力を十分ご堪能いただけるものと思っています。