本日、販売特約店様にリリースしたお魚をご紹介します。
今回はマナウス(ブラジル)便。個人的にも興味をそそる種だったのでオーダーしてみました。
今回はマナウス(ブラジル)便。個人的にも興味をそそる種だったのでオーダーしてみました。
・Apistogramma mendezi - Rio Aiuana
古くからアピストグラマを飼育している方は、アイワナスペシャルと呼ばれたメンデジィをよく覚えていることでしょう。
各鰭は伸長し、頬から腹にかけて真っ赤に染まったそのメンデジィはスペシャルという名に恥じないとても綺麗なアピストでした。
その後何度かこのエリアからメンデジィが入荷していますが、残念ながらアイワナスペシャルと同レベルのメンデジィは入荷していませんでした。
これは採集ポイントの違いによるものと思われ、アイウァナ川は流れや水位の増減によりアピストが採集できる浅瀬の位置が大幅に変化すると言われているためのようです。
今回入荷したメンデジィは、かつて入荷したアイワナスペシャルと同等とは現時点では断言できませんが、それにかなり近いレベルのメンデジィといえます。
いずれもまだ4cm前後の若魚ですが、通常サンタイザベル産で入荷するメンデジィよりも背鰭が比較的高く、頬から腹にかけての発色がとても強い印象を受けます。
この種もメスの入荷が少ないアピストなのでリリースできるペア数は限られてしまいますが、是非販売特約店様の店頭に足を運んでいただきご自身の目でその姿をご確認ください。
古くからアピストグラマを飼育している方は、アイワナスペシャルと呼ばれたメンデジィをよく覚えていることでしょう。
各鰭は伸長し、頬から腹にかけて真っ赤に染まったそのメンデジィはスペシャルという名に恥じないとても綺麗なアピストでした。
その後何度かこのエリアからメンデジィが入荷していますが、残念ながらアイワナスペシャルと同レベルのメンデジィは入荷していませんでした。
これは採集ポイントの違いによるものと思われ、アイウァナ川は流れや水位の増減によりアピストが採集できる浅瀬の位置が大幅に変化すると言われているためのようです。
今回入荷したメンデジィは、かつて入荷したアイワナスペシャルと同等とは現時点では断言できませんが、それにかなり近いレベルのメンデジィといえます。
いずれもまだ4cm前後の若魚ですが、通常サンタイザベル産で入荷するメンデジィよりも背鰭が比較的高く、頬から腹にかけての発色がとても強い印象を受けます。
この種もメスの入荷が少ないアピストなのでリリースできるペア数は限られてしまいますが、是非販売特約店様の店頭に足を運んでいただきご自身の目でその姿をご確認ください。